筋トレ初心者へ!! おすすめな大会3選

筋トレ

今回は筋トレ初心者におすすめな大会3選を紹介させていただきます。毎日の筋トレが続かない方、何か目標が欲しい方、まず大会にエントリーしてみましょう。大会に出るので、恥ずかしい身体で出たくないという気持ちが働き、筋トレも減量も頑張れるはず!!

この記事を最後まで見ると、初心者こそ大会に出る理由と、自分がどの大会が向いているかが分かりますので、最後まで楽しんで見てください。

初心者こそ大会に出るべき理由!!

筋トレ初心者の方でこういった方はいないでしょうか。

「半年続けて、デカくなったし、そこまで追い込まなくていいや」とか「1年続けたし、モチベーションが、、、、」と言った方は、ぜひ大会に参加してみてください。選手の方は、すごく意識が高いです。日々のトレーニングのやり方や筋トレに対する考え方など、かなり刺激されると思います。
だからこそ、もっと筋トレ頑張りたい、来年大会で絶対優勝したい!という気持ちになると思います。

初心者におすすめな大会

それでは、初心者におすすめな大会を紹介させていただきます。今回紹介する大会以外にも、多くの大会があります。いろいろな大会で初心者、大会未経験部門などがあったりしますが、筋肉量が必要だったりするので、下記3選を特にお勧めいたします。

それでは見ていきましょう( ^∀^)

第1位 BEST BODY JAPAN ベストボディ・ジャパン

引用:ベストボディジャパン公式サイトより

初心者におすすめは、ベストボディです。筋肉量は他の大会と比べるとそこまで必要ありません。ポージングや見せ方なども重要になります。歌手の西川さんも出場しており、有名な大会です。
特に、MODEL JAPAN モデルジャパン部門は、筋トレ歴1年目~2年目の方なども結構います。
一番初心者にとって、ハードルの低い大会だと思います。公式レッスンもありますので、ポージングは一回教えてもらうと安心です。

参考に、ベストボディの審査基準は、以下の通りです。
①健康美
②全身引き締まった身体、バランスの取れたスタイル
③ルックス、顔の表情、表現力
④ポージング
⑤ウォーキングを含む身のこなし、見せ方
⑥知性、品格、誠実さ

審査基準 – BEST BODY JAPAN
日本全国47都道府県 全ての地域で大会を開催

第2位 APF

様々なカテゴリーのある大会となります。おすすめは、ファーストタイマー(初心者)です。お笑い芸人の西野さんもこちらに参加しております。ステージもおしゃれでかっこいいです。YOUTUBEでも動画が色々あがっていますが、盛り上がってるなーという印象です。こちらは、ベストボディよりは筋肉量が多い印象を受けますが、参加人数も多くお勧め!フイジーク好きな方、ぜひ参加してみては!!

審査基準は、引き締まった肉体を披露するとともに、ボードショーツ/サーフパンツ、立ち振る舞いに至るまで、カッコイイ メンズをステージで表現できるかが鍵となります。ビーチで目を引くカッコよさが重要となります。詳細は、下記公式ページからご確認ください。

APF(Asia Physique Federation)
フィジーク、スポーツモデル、ランウェイモデル、ビキニモデルをはじめとする新しいカタチのボディコンテストを提唱

第3位 SUMMER STYLE AWARD

引用:サマースタイルアワード公式ページより

一番華やかなステージの印象があるサマスタ。2015年に俳優・金子賢氏が立ち上げたコンテスト団体となります。こちらも様々なカテゴリーに、未経験者のみ参加できる新人類の部門が設けられています。サマスタは、ポージングや絞りが重要な大会となっています。公式レッスンでポージング等を勉強して、本番を迎えるのがよいと思います。ボディカラーリングもあり、特別感、かっこいいステージ、華やかさが好きな方にはお勧めな大会です!!

その夏が一番似合う男性・女性を決める大会。健康的でたくましく、スタイルが良く、そしてかっこよさを追求する- 世界初・身長別のスタイルを競う大会 -です。

審査基準は、公式ページによると下記になります。
『サーフパンツが似合うさわやかな印象とバランスの取れたスタイルを審査します。
フィジークまで筋肉量は減点としスタイリッシュガイ~スポーツモデルまでのサイズを評価します。サーファーをイメージしたスタイルを求めており、ボディビルのような筋肉量は求めておらずトレーニングを行ったうえでバランスの取れた鍛えられた身体とステージ上でいかに夏とサーフィンを連想させるようなスタイルかが重要となります。』

詳細は、下記公式ページよりご確認ください。

SUMMER STYLE AWARD

まとめ

いかがだったでしょうか。本日は、初心者にお勧めな筋トレ大会を紹介させていただきました。まず大事なことは、大会にチャレンジしてみることです。順位にこだわりすぎて、まだ大会出たくないという気持ちは重々分かりますが、とりあえず出てみようくらいでいいと思います。そこから得るものはかなりあると思います。そして、2回目、3回目の大会で優勝してやるという気持ちで、ぜひ大会に出場してみてはいかがでしょうか。皆様の健闘を祈っております^ – ^

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